コンタクトに触れる時はきちんと手を洗いましょう

手の指には目に見えないものの多くの雑菌がついています。有害なものばかりではないものの、目の角膜や結膜に付着すると炎症を引き起こす原因となる細菌もありますので、装用前にかならず指先まで洗うという習慣をつけることが重要です。時間がない、面倒であるなどの理由で、手をきちんと洗わずにレンズに触れるという例も少なくないのですが、目にとって悪影響を及ぼす可能性が高まりますので避けましょう。


普段は意識していない人もいるかもしれませんが、コンタクトレンズは高度管理医療機器に指定されている製品です。取り扱いには細心の注意をはらい、細菌への感染や傷による目の障害を避けることが最重要です。
レンズを処方してもらう時には眼科医で診察を受けることになります。これはレンズの装用を問題なく行えるかどうかの判断をし、度数やベースカーブなどの数値を適切に見極めることとなります。この検診は、定期的に受診することも心がけたいものです。一般的には3ヶ月に1回程度は必要と言われています。もちろん、目に異常を感じた場合にはすぐに受診することをお勧めします。


清潔な手指でレンズを取り扱い、常に目とレンズの状態を確認していれば、重篤な症状に繋がる可能性は低くなります。レンズ装用を行う場合は必ずそのことを意識しておくことが欠かせないでしょう。