コンタクト装着時の目薬は要注意

コンタクトレンズを装着しているときでも目薬を使いたくなるときはあるでしょう。むしろ、コンタクトをしているときのほうが眼の乾燥が気になったりして、より目薬を使いたくなる人も多いかもしれません。ですが、コンタクトをしているときに使う目薬は市販のどんなものでも良いわけではありません。

その最大の理由は防腐剤です。一般の目薬には腐敗を防ぎ、長持ちさせるために防腐剤の含まれているものが多いです。この防腐剤はもちろん眼にとっては負担となるわけで、コンタクトをしていないときには安全ラインとなるような濃度で配合されているのですが、コンタクトをしているときにはただでさえ眼に負担がかかっていますから、防腐剤によりさらに眼にダメージを与えてしまうことが考えられます。

さらに、目薬の成分によってはコンタクトの素材に吸着されてしまう場合もあり、これも蓄積すると眼に対するダメージとなります。ですから、コンタクトをしているときには安易に市販の目薬を使用するのではなく、このようなことへの配慮がなされたコンタクト専用の目薬を使うようにしましょう。もちろん、コンタクトを普段使っている人であっても非装着時には普通の目薬を使用して問題はありません。