コンタクトレンズケア

2weekコンタクトのケアが面倒なときはどうすればいい?

コンタクトの使用頻度が高い人は、2weekタイプを愛用しているのではないでしょうか?洗浄液やレンズケースの費用を考えても、コスパよく使えて便利ですよね。しかし、問題点としてはレンズケアが必要なこと…。
2weekコンタクトのケアが面倒なときは、いったいどうすればいいのでしょうか?

レンズケアはどうして大切なの?

最初に、レンズケアの大切さについて説明しますね。
中には、「1日くらい洗浄しなくたって大丈夫なんじゃないの?」と思っている人もいるかもしれません。しかし、正しい使用法を守らないと、さまざまな危険があるんです。

例えば、洋服を洗わないで着るとどうなるでしょうか?汚れや雑菌などが気になってしまいますよね。コンタクトも同じく、洗浄を怠ると汚れや雑菌が蓄積してしまいます。
さらに、2weekタイプはソフトコンタクトなので水分がたっぷり。そのため、汚れや雑菌が溜まりやすい環境です。
洗わないまま装用を続けると、汚れによって見えづらくなるだけでなく、感染症などの危険性も。そのため、レンズケアは大切だといわれているんです。

2weekコンタクトのケアが面倒なときの対処法

レンズケアが大切とはいっても、やっぱり毎日洗浄するのは手間に感じてしまいますよね。次は、2weekコンタクトのケアが面倒なときの対処法についてお伝えします。

メガネに切り替える

簡単なのは、メガネに切り替えること。メガネの汚れなら、メガネ拭きでさっとふき取るだけです。また、コンタクトや洗浄液の在庫を気にしたり、ごろごろ感に悩まされたりといったこともありません。
とはいえ、もちろんメガネにもデメリットはあります。度の強いレンズは目を小さく見せてしまう点や、視野が狭くなってしまう点などを踏まえ、コンタクトと比較してみてください。

1dayタイプに切り替える

「やっぱりコンタクトが便利だけどケアは面倒…」という方は、1dayタイプがおすすめ。
日ごとに新品に取り換えるので、レンズケアの必要がありません。毎日、衛生的で楽に使用できます。
費用面が気になる方もいますが、コンタクトをたまにしか使わない人は2weekタイプよりもお得になります。一度、自分の使用頻度を見直し、1dayタイプと2weekタイプそれぞれを使った場合のコストを比較してみてください。

つけ置きタイプの洗浄液を使う

「こすり洗いをしたくない!」という場合は、つけ置きタイプの洗浄液を使ってみてはいかがでしょうか?洗浄液にも、いろいろなタイプがあります。
中でも、過酸化水素タイプはこすり洗い不要。レンズに付着した汚れを、強力に洗浄してくれます。また、商品によってはポピドンヨードタイプもこすり洗いをしなくて済みますよ。

しかし、つけ置きタイプの洗浄液でも、こすり洗いに比べると洗浄力が落ちるといわれています。目の健康を守るために、つけ置きタイプの商品を使う場合でも、定期的なこすり洗いをするのがおすすめですよ。

面倒でもレンズケアはしっかり行おう

コンタクトには、レンズケアが重要。2weekタイプのケアは面倒かもしれませんが、目の健康を守るためにもサボってはいけません。
どうしても手間に感じてしまう人は、眼鏡や1dayタイプに切り替えたり、つけ置きタイプの洗浄液を使ったりして対処しましょう。

また、2weekタイプのレンズ汚れが気になる方は、バイオフィニティがおすすめ。化粧品汚れやタンパク質汚れが付きづらい、快適なコンタクトです。
バイオフィニティはビジョンレンズ(https://www.vision-lens.jp/shopdetail/000000000031/)で安く購入できるので、ぜひサイトを覗いてみてください。

洗面鏡をのぞき込み、目を見ている女性
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